高齢者施設へリハビリ訪問

寒暖差疲労による血流障害予防対策として
①「踵上げ運動」(高齢者施設では10回×2セット、成人の方は20回×3セット)
②「ふくらはぎのフットケア」
毛細血管を刺激して血流を促進します。

食事のときにもよく噛むことを心がけましょう。よく噛むことで消化を助ける効果もありますが、脳の血流をアップさせる効果も期待できます。

今の時期気になる症状として、冷え・咳・腹痛・肩こり・腰痛などがあります。①「踵上げ運動」②「ふくらはぎのフットケア」を試して自律神経のはたらきを整えてみましょう。

小野 聡

この記事を書いた人

院長の小野聡です。岐阜市生まれのO型・うお座です。
心身共に感動して、納得して、喜んでいただける施術を志しております。