冬ダル

自宅で栽培した乾燥レモングラスを浴槽に浮かべて入浴してリフレッシュしてみました。
夕食は熱いスープを作り、具材はネギ、カブ、玉ねぎ、キノコとベーコン

年末年始は疲労性の不調を訴えて来院される方が多くなります。
寒暖差による「冬ダル」の可能性が大です。これは要注意

〈主な症状〉
・食欲不振
・疲れが取れない
・眠りが浅い
・倦怠感
・頭痛、肩こり、腰痛
・免疫力低下(感染リスクが高くなる)

〈原因〉
寒暖差による自律神経の乱れ

〈自宅での対策〉
①身体を温める(入浴温度38℃～40℃)
②体感温度差(室内外の温度差)
③運動(足首運動、ウォーキング、ストレッチ)
④バランスの良い食事(根菜類、生姜、ニンニクなど体を温める食材、野菜スープ)

身体を休めて深い睡眠を心がけてみて下さい。

小野 聡

この記事を書いた人

院長の小野聡です。岐阜市生まれのO型・うお座です。
心身共に感動して、納得して、喜んでいただける施術を志しております。