昨日までの季節外れの暑さから今日は日中過ごしやすかったけれど午後になって風が吹いて肌寒いくらい。これが意外に身体に堪える。油断すると風邪症状(発熱や咳、鼻水など)がおこる。
5.21(日)日曜版の新聞に「天気痛」の特集記事があったので簡単に紹介。
(紙面より)「天気痛」とは?天気の影響を受けて生じたり、悪化したりする慢性の痛みなどがある病態のこと。天気の影響で体調が悪化する疾患を「気象病」と呼ぶが、その中でも痛みや気分障害に関するものを「天気痛」として名付けられた。
1.頭痛、2.肩こり首コリ、3.関節痛、4.腰痛...
〈天気痛チェックリスト〉
□雨が降る前(数日前~直前)、降っているときに頭が痛い
□雨が降る前、眠気やめまい、肩が痛いなどの体調不良がある
□「もうすぐ雨が降りそう」「天候の変化」を肌で感じやすい
□天気によって気分の浮き沈みがある
※これらに一つでもチェックがついたら天気痛の症状の可能性がある