◎一日を通じて気を付けている食事
・腹八分目 → 満腹は食後、倦怠感を誘発する
・ビタミンとタンパク質を意識して取る → 疲労回復に欠かせない
・炭水化物は茶色のもの(ライ麦パンや5部づき米(玄米が理想))
・タンパク質と炭水化物の割合=3:1 → 疲れない体をつくる目安(ご飯少なめ、牛肉多めの牛丼)
“朝食”は決まった時間に必ず食べる。朝食を摂らないと「体温が上がりにくくなる」。発酵食品も疲労回復効果が高い(和食)味噌汁、納豆、ぬか漬け(洋食)ヨーグルト、チーズ
“昼食”は多めのサラダでビタミン摂取します。例えばコンビニ弁当と袋に入ったキャベツのカット野菜一袋
“夕食”のメインとしてよく食べるものは牛赤身肉、白身魚、鶏ムネ肉(食べ応えのあるタンパク質)。特に疲労回復という観点でいうと鶏ムネ肉に含まれる「イミダペプチド」というアミノ酸は注目
お腹が空いたら“間食”でフルーツやナッツ類で補食します。
興味があれば試せるところから始めてみて下さい。
(写真:旅行で宿泊したホテルの朝食バイキング)